サ-ビス
【初めての】自宅スロット「超」入門
自宅スロット「超」入門 「自宅でスロット?」な~んて思っていませんか?
スロットってパチンコ屋さん(ホール)でするもの。自宅でスロットなんて…出来るの?
スロット好きの一つの到達点。それが「家でスロット」です。
そう思っている人、結構多いです。
そもそも、スロットマシン(スロット実機)が普通に買えることを知っている人は意外と少なく、ホールなどで遊んでいる人でも、多くの人が自宅でスロットを楽しめることを知らないのです。
しかも、実機は程度や発売時期(ホール導入時期)などにもよりますが、意外と手頃な金額で手に入れることができ、何台も収集しているコレクターの方までいる「ちょっとコアな趣味」なのです。
さて、この『家でスロット(家スロ)』、やってて面白いのか…って言うと、これが意外と面白い。
特に最近の台は、アニメーションや漫画、ゲームなどのとのタイアップが多く、より馴染みがあるだけでなく、原作の「あのシーン」や「こんなセリフ」を再現していたりして、ファンアイテムとしても結構人気があります。
でも、一番の魅力はボーナスや色々な予告の演出を”まったり”と楽しんだり、出玉設定を自分で設定して、日頃の(?)ウップンを晴らしたりという、ゲーム性そのものを自由に楽しめること。
ホールでは、なかなか全ての演出を見ることなんて出来ませんよね?
しかも、最近の台にはスマートフォン連動なんて機能もあって、この機能を使ってスペシャルアイテムが手に入ったりします。これ、ホールでやると…いくら掛かるか、ちょっと怖いです。
そこで、家スロで、このアイテムをコンプリート!!家スロでも携帯連動は利用できますから、「あとチョットなのに…新台入替でザ・ン・ネ・ン!」ということもありません。
■家スロの4つのルール!!
家スロに必要なものはなに?
まずは、スロット実機が必要です。当たり前ですね?ちなみに、この実機、私たちが買えるのは全て中古品です。そう、新品はホールしか買えないんです(一部例外はありますが…)。
だから、ホール導入間なしの台は新品に近い価格になり、その後は人気に応じて価格が変動します。この辺りは中古車やゲームソフトなんかと同じですね。
次に必要なのが遊ぶ環境です。まず、どこで遊ぶか。自宅なのかガレージなのか、一軒家なのか集合住宅なのか、防音性は?1階?2階?お隣は学生?女性か男性か…など、まずは遊ぶ環境を今一度思い浮かべて下さい。
自宅のガレージで遊ぶなら、騒音にそんなに気を使わなくても遊べるかもしれません。
が、アパートなどの集合住宅なら近隣トラブルを避けるためにも静音化は必須だと思っておきましょう。自分とお隣さんの生活時間帯の違いなど、前もってある程度調べておくのがトラブルを避けるコツです。
また、実機そのものはそんなに大きなものではありませんが、長時間のプレイになれば床置では結構厳しいもの。置台なども考えておいたほうがいいかもしれません。
しかし、最も必要なものは、実機でも便利なオプションでもありません。実機を購入してプレイするという「意欲」と「愛」です。この2つがあれば、色々な困難も知恵と勇気で乗り越えられるもの。ぜひ、愛を持って遊んでくださいね。
さて、そんな家スロですが、実際に自宅でプレイする場合、いくつかのルールがあります。
次に、家スロの4つのルールをお教えしましょう。
■家スロの4つのルール!!
ルールその1:家族や隣人に迷惑をかけてはいけない。
まぁ、当たり前の話ですね。ですが、これが意外と難しい。初めて実機を購入する人の多くが「とにかくスロットで遊んでみたい」という”抑えきれない”興味から購入を決意します。
で、当然、最初の1台なので「とりあえず」実機を買ってしまいます。
これが落とし穴!ホールで実機を打ったことのある人は、あのうるさいホールで実機の演出音が聞き取れることを思い出して下さい。そして、そんな状態でもコインの投入や排出の音(ジャラジャラ音)が聞こえることを…。
そう、家スロの最大の問題はこの「音(騒音)」なんです。何も、演出音だけが問題になるわけではありません。先ほど書いた通りコインの投入・排出音いがいにもリールの回転音(これが一番気になるという声も…)やドアを開け閉めする時に出る警告音など、実は色々な音が実機から出ているのです。
もちろん、そういった要望に答えるべく、色々なオプションがあり、当然、当店もご用意していますが、商品によっては後付が難しい物もあり、実機購入時に一緒に購入するのがモア・ベター。
最初の1台だからこそ、オプションを含めてじっくり・ゆっくり選んで納得した1台を購入して下さい。
ルールその2:置き方を決める。
「さぁ、実機を購入だァ!」と勢い良く叫んでいるあなた。どこに実機を置きますか?実機の設置面積は新聞紙サイズ程度、意外と小さいでしょ?でも、実際にプレイするとなると椅子をおけるスペースや足を組めるスペースなどが必要になります。これで、畳半畳程度。6畳程度の部屋なら問題なく置けます。
ただし、床に直置きするとなるとチョット不便。長時間のプレイになると腰が痛くなったり、あぐらをかくと必要なスペースが増えてしまいます。そうなると、実機を台に載せてプレイしたい!!と思いますよね?でも、実機の重さは約30kg前後あるので、華奢な台では壊れたり、バランスが悪ければ転倒したりの危険があります。地震とかを考えると…ちょっと怖いですね。
最初は出費を抑えたいという気持ちもあるでしょうから、カラーボックスを(横倒しにして)使用したり、テレビ台を流用するなどの方法もOKですが、出来れば専用台(キャビネット)の購入も検討して下さいね。
ルールその3:時間を決めて楽しむ。
自宅で時間を気にせずプレイできる…これは、スロット好きにはたまりません。ホールでは見れなかった演出や、(残念ながら?)あまり出会うことのなかった連チャンなど、ついつい長時間のプレイをすることに。
これでは、寝不足になって仕事や勉強に支障をきたすことにもなりかねません。この辺り、TVゲームやネットサーフィン(古い?)などと一緒で「過ぎたるは及ばざるが如し」です。
また、例え騒音対策をしていても派手な電飾など、近くの人は気になるもの。早朝・深夜は出来る限りプレイを控え、時間を決めてプレイすることを心がけて下さい。ね、昔から言うでしょう?「ゲームは一日一時間」って。
ルールその4:最後まで愛情を持って。
さて、胸をときめかせて購入した実機も、次第に飽きてくるのが人のサガ。次の1台を買おうか、どうか迷っている迷っているうちはいいのですが、この1台が「買い足し」なのか「買い替え」なのかで、その後にやることが変わってきます。
次の1台が「買い足し」の場合は、とにかく置き場所の確保を最優先に考えなければいけません。ただ、すでに実機が手元にあるので、サイズや置き場所の見当をつけるのは比較的簡単でしょう。消費電力なども思いの外少ないので、電気配線で困ることは少ないはず(でも、できるだけタコ足配線は避けてくださいね)。
で、問題は「買い替え」の場合。今持っている実機をどうするか?方法はいろいろありますが、絶対にしてはいけないのは『不法投棄』!勝手に山中や河川(河川敷)、他人の土地などに捨てるのは厳禁です。もちろん違法ですから、捕まれば犯罪歴がつく可能性大!!絶対に勝手に捨てないで下さい。
ではどうやって処分するのか?友達に譲ったり、オークションに出したり、リサイクルショップに売ったり、購入したお店に処分を依頼する(当店では送料を含め無料回収・下取りサービスを実施中)など、処分自体はいくつかの方法がありますが、ご自分で処分される場合は自治体の廃棄物サービスを利用するか、産業廃棄物業者にお願いする必要があります(多くの場合有料です)。
自分を楽しませてくれた『愛機』ですから、最後まで愛情を持って正しく処分をすること。これも家スロを楽しむためのルールです。
ルールを守れば、家スロは楽しい!!
いろいろルールを書きましたが、どのルールも「チョットだけ気をつける、ちょっとだけ手をかけてやる」だけで、十分クリアできることです。そして、自宅に実機のある生活はスロット好きやキャラクター好きにはたまらない生活空間を提供します。
まず、好きな時にプレイが出来る(もちろん迷惑をかけなければですよ?)。短時間のプレイも、飛び飛びのプレイもお好きにどうぞ。オートプレイ機能などをオプションで搭載すれば、ほとんど環境ムービーのように自動で演出を鑑賞することができます。
もちろん、お休みの日などに1日中プレイすることも可能(でも、途中休憩は取りましょう)。出玉設定を変えて、どのくらいの出玉設定ならホールに近いのか分析してみたり、カスタムロムで連続100連チャンなどの(夢の様な)プレイを堪能することもできます。
確かに人とはチョット違う趣味かもしれませんが、何十台も実機を所有するコレクターも存在するなかなか奥深い趣味です。プレイを楽しむも良し、時代を懐かしむコレクターになるも良し。自分流に手軽に楽しめるのが家スロ流の楽しみ方です。
あぁ…家スロは楽しい!!
家スロを楽しむためにはいろいろな費用がかかります。予め予算を立てておきましょう。
実機は大体30kg前後でサイズは小型冷蔵庫程度です。
結構うるさいと思っている人がいますが、音量自体はそんなに大きなわけではありません。どちらかと言えば、「うるさく感じる音」といえるでしょう。
騒音の程度は、音の発生源との距離と音の大きさ(dB:デジベル)、音の質(周波数や音圧、瞬間音か継続音かなど)により大きく異なります。
同じ音の大きさでも周波数(音の高低)により耳障り感が変わり、よりやかましく感じたり、以外に静かに感じたりします。リールの音は中~高周波(人の話す声程度から高い音)に属する音で、高い音が増えるとよりやかましく感じる傾向があります。
また、実機が置かれている環境(壁の材質やや床の材質など)により反響音(残響音)の影響を受け、一概に比較することはできません。
部屋や家の外への音の漏洩につては、窓に厚手のカーテンを使ったり、実機の周辺をダンボール等の吸音特性のあるもので囲うなどの対策で軽減できる場合があります。
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